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Channel: 勝又洋のブログ
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御礼とご報告―オーバーヒート・ボクサーズ・ナイトVOL.66―

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勝又ジム平成25年最後の興行、「オーバーヒート・ボクサーズ・ナイトVOL.66《トリプル・タイトルマッチ》は、予定通り12月10日(火)に後楽園ホールで開催され、大盛況で無事終了しました。

ご来場の皆様、そしてご支援ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

このたびの興行は、UNITEDジム・フラッシュ赤羽ジム・宮田ジムの共催各ジムならびに提供各ジムのご協力の下、OPBF/日本/WBCユース世界の各タイトルをメインとして行われました。

(OPBFスーパー・ミドル級新チャンピオン)

(日本フライ級新チャンピオン)

(WBCユース世界Sフライ級新チャンピオン)


試合結果は、すでに報道されている通りですが、当日は元日本チャンピオン長瀬慎弥選手(フラッシュ赤羽ジム)の引退式およびフィリピン・レイテ島の台風犠牲者追悼・復興支援祈念のセレモニーもあわせて挙行いたしました。

(長瀬慎弥選手の引退式)

(レイテ島復興支援募金の呼びかけ)

当日の模様は「アスリート・ジャポン」でライブ配信され、そして後日「ねっちゅうらんど」(http://netyouland.jp/#)でオンデマンド配信されます。

今回は、注目カードということで当日券も完売の状態で、1700人のお客さんが観戦してくれました。こんなにお客さんが入ったのは勝又ジム50周年興行以来です。

(大勢の観客で埋め尽くされた会場)



勝又ジムからは、3人の選手(ジョビー・カツマタ、佐藤陽亮、本間靖人)が出場し、期待の新人ジョビーがWBCユース世界Sフライ級タイトルマッチに挑戦して、2RTKOで王座を獲得しました。



このジョビーの一戦、試合の日まで壮絶なストーリがありました。新チャンピオン誕生の喜びはもちろんですが、このチャンピオンベルトを手にするまでの苦難の道のりを次回以降、数回に分けてお話したいと思います。




(二代目体制になって初めての認定証)

(最後まで観戦していただいた川中美幸さんと。)

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