昨日、東日本ボクシング協会が毎年行っている『後楽園ホールリングお清め式』が執り行われ、渡辺均協会長をはじめ協会幹部の方たちとともに、今年一年の安全を祈願いたしました。
我が国ではJBCによる安全管理が行き届いているとはいえ、「相手に対するダメージ」を目的とするプロボクシングの試合は常に事故の危険性をはらんでいます。どんなに安全に努めても事故の危険をゼロにすることはできません。ですから、私たち関係者は安全に対して常に厳しい姿勢で臨み、神仏の加護を求めるのです。
今年一年が安全でありますように。