重大発表です！
勝又ジム所属のＯＰＢＦ女子アトム級チャンピオン神田桃子が、WBO女子世界ミニフライ級チャンピオン、シーサー池原（フチュール）に挑戦することになりました。
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勝又ジム所属のＯＰＢＦ女子アトム級チャンピオン神田桃子が、WBO女子世界ミニフライ級チャンピオン、シーサー池原（フチュール）に挑戦することになりました。
神田桃子
今回のタイトルマッチは、協栄ジムの金平会長の格別のお計らいで、11月11日に行われるWBO女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ（高野人母美ｖｓダニエラ・ベルムデス）とのダブル世界戦となりました。
WBOからの承認書の到着が遅れたことから高野人母美選手の発表が先行してしまいましたが、本日、プロモーターである金平桂一郎会長から試合の発表があり、発表記者会見には私も神田とともに列席しました。
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WBOからの承認書の到着が遅れたことから高野人母美選手の発表が先行してしまいましたが、本日、プロモーターである金平桂一郎会長から試合の発表があり、発表記者会見には私も神田とともに列席しました。
（右から金平会長、神田桃子、丹下段平こと私・勝又洋です）
金平会長とは長い間「いずれ一緒にビジネスをしたいですね」と言い合っていたのですが、ここに来てやっと協栄＆勝又のコラボレーションが実現しました。
実は、協栄ジムさんとは先代同士が大変仲が良かったことから、二代目体制になって初めての世界戦が協栄ジムさんの興行にて実現できたことは、とても素晴らしいことで、入院中の名誉会長に報告したところ、とても喜んでくれました。
発表に先立って、往年のファイター藤猛さんと金平正紀会長のお墓をお参りして、この世界戦の成功をお願いしてきました。
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実は、協栄ジムさんとは先代同士が大変仲が良かったことから、二代目体制になって初めての世界戦が協栄ジムさんの興行にて実現できたことは、とても素晴らしいことで、入院中の名誉会長に報告したところ、とても喜んでくれました。
発表に先立って、往年のファイター藤猛さんと金平正紀会長のお墓をお参りして、この世界戦の成功をお願いしてきました。
（藤猛さんと墓参）
記者会見は強い雨の中、新宿の協栄ジムで行われ、多くのマスコミの方々にお運びいただきました。
いつもはじゃじゃ馬な神田がしおらしく“あしたのオジョー”になっていたのには驚きましたが、高野人母美選手が登場して場が和んでくると、大阪弁丸出しの神田桃子に戻りよった。。。おっと！
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いつもはじゃじゃ馬な神田がしおらしく“あしたのオジョー”になっていたのには驚きましたが、高野人母美選手が登場して場が和んでくると、大阪弁丸出しの神田桃子に戻りよった。。。おっと！
（得意の漫画をプレゼント）
神田桃子は日本の女子プロボクシング界のパイオニアで、13年のキャリアを持っていますが、記者の方から「ボクシングを始めたきっかけは？」というお決まりの質問で火がついて、得意の漫画を披露することになり、即席の似顔絵を描くことになりました。漫画家を夢見てきた神田桃子。本気で漫画家デビューを狙っているようです。
何はともあれ、11月11日には晴れて我が勝又ジム初の世界チャンピオンになってもらいたいものです。
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何はともあれ、11月11日には晴れて我が勝又ジム初の世界チャンピオンになってもらいたいものです。
（最後は人母美選手と２Ｒのスパーリング）
記者会見が終わってから、高野人母美選手と２Ｒの公開スパーリングを行いました。20ｃｍの身長差とはいえ、今まで二人は何度かスパーリングをしてきたのですが、高野選手の成長には正直びっくりしました。
不利といわれている二人。しかし何があるかわからないのがボクシング。きっと二人ともやってくれるはずです。
不利といわれている二人。しかし何があるかわからないのがボクシング。きっと二人ともやってくれるはずです。